面接官の考え

面接官が求める人材がどのようなものなのか分かると転職成功に一歩近づきます

採用したいのはどんな応募者か?

通常の応募でもインターネット応募でも企業の求める人材は同じです。「前向きな人」「真面目で誠実な人」を採用しようとするのが普通です。このことは、すべての募集職種で共通していることです。

わかりきった基本的なことですが、このことを常にキチンと頭にいれて就職活動をすることは非常に大切なことです。企業側も、そのような応募者を採用したいわけですが、応募者に納得するまで何回も会ってお話をすることはなかなか出来ません。

私の会社でも、せいぜい2~3回が限度です。応募者が多い場合、その応募者のなかから評価の高い順に採用しようとするのが「採用する側の心理」です。

つまり、「エントリー」や「応募ページの送信」という、一番最初の段階から上位を狙っていかないと内定までに進む可能性すら薄いということになってしまいます。では、どうしても無理な場合はどうしたらいいでしょう?

エントリーや応募ページの送信をいくら頑張ってみても、履歴やスキルまではどうにもなりません。マイナス思考かもしれませんが、私は応募先を選定する段階で、ランクを落とす事も必要だと思います。

極端な例ですが、東大生30人の中で一番を取ることと、小学生100,000人の中で1番をとるのでは、どちらが楽かは分かりますね。

また、適職診断や適性診断で、やりたいことや好きなことを見つめなおすこともひとつの方法だと思います。

応募者はどのように見えている?

採用担当者から応募者はどのように見えているでしょうか?採用担当者が、ネット応募者の確認をするのはいつだと思いますか?メールやWeb確認画面をチェックするわけですから、ほとんど出勤直後ということになります。

その理由は、深夜に応募してくるケースが多いことと、応募者へ少しでも早く対応するというです。深夜の応募が多いのは、インターネットを利用した応募の特徴でもありますね。曜日については、月曜日に集中するというのは言うまでもありません。

在職中の応募者は、土日の休みを利用してエントリーシートへの入力を済ませることが多いからだと思います。応募の期日が迫っている求人や、特に人気の高い求人については、このようなことを気にしていれば、他の応募者より少しでも早くアプローチできると思います。

その為にも、エントリーシートへの入力は早めに済ませておきましょう。応募書類に関しては、応募書類で高感度アップを参考にしてください。

一番適した人を選びたい

企業は、多くの応募者の中から一番適した人を選びたいと思っています。応募の総人数はもちろんですが、エントリーの総人数も採用担当者にとっては非常に気になる数字です。

職種にもよりますが、「1名のよい人材を採用する為には、だいたい10名の応募者が必要だ」という考えを持っている企業が多いと思います。私の立ち上げた施設では、30名の募集に対して350名の応募数がありました。倍率が10倍以上になりますと、ある程度妥協しなくても良い人材がそろうというわけです。

とくに新規出店の求人は、このように10倍以上の応募者を集めることを前提で作業をすすめていきます。企業は、「一番適した人を選びたい」という理由で、募集に関してはあらゆる努力をしています。

広告媒体も多種多様となり、あらゆる方面から応募者を集めようとします。インターネットの応募者は、年々数が増えてきていますので、ひとつの求人に対しても倍率が上がってきています。

他の応募者から一歩リードする為にも、応募するときに入力で気をつけることを参考にしてください。